ヘアカラーでやりたい色を選ぶ時の検索ワードとして

「ブリーチ無し」

と言うのを使う人がすごく多いです。

ブリーチを嫌う人って多いんですね。

ちなみに私はガッツリブリーチしてます。

なんなら髪が溶けてます・・・

こうやってブリーチをすることで

こんな色になったり

こんな色になったりします。

もちろん髪の傷みは大きいのでヘアケアはめちゃくちゃしっかりしてます。

「ブリーチ無し」

を希望の方は、そうやって髪が傷むのを嫌ってるからでしょうか？

で、美容師側が「ブリーチ無しカラー」としてこんな画像をよく上げてます。

これを見たら

「ブリーチしなくてもこんなカラーが出来るんだ！」

と思うのは自然なことです。

しかしここでいう

「ブリーチ無し」

は

「過去にはブリーチしてるけど、今回はブリーチしてないから【ブリーチ無しカラー】ね」

という意味なんですよ。

この時も「ブリーチ無しカラー(笑)」

なので、例えば高校卒業して黒髪から初めてカラーをする場合

「ブリーチ無し」

では出来る色の幅は限られます。

ほとんど「茶色」の範囲ですよ。

インスタやウェブ検索での

「ブリーチ無し」

にはこういう意味合いがありますので、どうかご理解いただければと思います。

あと、本当にブリーチをしていなくても、画像を加工して本来見て感じる色とは異なる理想の色にしていることもあります。

これは美容師版パネマジと言われてますので、どうかお気をつけください。

それではまた

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