人生の折り返し地点を過ぎたと思われるオヤマダですが、折り返してからの世の中の進化は凄まじいものがありますね。

 

ちょっと前までは、「パネライ」という高級時計をつけて悦に入ってたんですが、

 

 

今ではそのパネライはお蔵入りし、

ICカード搭載、LINEも電話もできて、トレーニングの際はストップウォッチ、心拍数も測れる４万円程度のApple Watchが欠かせません。

 

スマホを中学生が当たり前のように持っているのも５年前は考えられなかったですし、ユーチューバーが人気職業になるというか、ユーチューバーという職業すら知りませんでしたし、２５歳以下の子はCDを買ったことない人が多い事実にも驚愕です。

 

そして、先日さらなるテクノロジーの進化を目にしました。

 

それはトリアス久山の「GU（ジーユー）」での出来事。

 

1980円のパジャマと400円の靴下とパンツなどをカゴに入れ、レジに行くとセルフレジコーナーができてました。

 

最近はスーパーでもよく見かけますし、イケアにもあったし、ここまではさほど珍しくありません。

 

が、

 

ジーユーは違いました。

 

まずセルフレジの下の方にカゴごと購入する商品を入れます。

 

そして扉を閉じ、タッチパネルのボタンを押すと。

 

ピピピピピピ！

 

と、一瞬で計算が終わり、精算処理に入ります。

 

今まで使ったセルフレジでは、商品を１個１個取り出し、バーコードをスキャンする必要がありました。

 

それが全くの手間いらずとは、テクノロジーの進化、恐ろしや・・・

 

このシステムは、５年もすればスーパーやコンビニにも登場することでしょう。

 

そうなると、人手不足の解消になるんでしょうけど、裏を返せば「雇用機会の消滅」でもありますね。

 

もはや

 

「私、何にもできないからスーパーのレジ打ちでもしようかな」

 

というのは通用しない時代になっているということです。

 

 

・・・

 

 

おっと、書きたいことはこんなことじゃなくて、「美容室の今と昔」なのに脱線しちゃいました・・・。

 

それはまた書きます

 

 

それではまた