答えに窮する電話
先日、営業時間中に、あまり取ることはない電話に出まして
「はい、アプレのオヤマダです」
と、申しましたところ
「そちら、薬院のアプレですか?」
と聞かれました。
はて、困りました。
アプレの住所は警固でして、決して薬院ではありません。
が、薬院は隣接する町ですし、アプレの最寄り駅は「赤坂」と「薬院大通り」です。
それに「アプレ」というのは合っています。
これが「赤坂のアプレですか?」と聞かれたら、以前は赤坂でしたし、道を挟んだ向かいは赤坂なので
「そうです」
と答えるところですが、「薬院の」と付けば、
(アプレの住所は薬院ではないし、薬院に「アプレ」という何かがあるのかもしれないし、その方がアプレのある場所を薬院と認識していたかもしれないし、単なる間違いかもしれないし・・・)
と、考えてしまいます(この間3秒)
その結果私が答えたのは
「はい。薬院ではないですけどアプレです」
の肯定+否定+肯定です。
これで、相手がどんなパターンでも対応出来る完璧な応対です。
私はドヤ顔で反応を待ったのですが、相手は
「あ、あ〜間違えました・・・ガチャ」
な、なんだったんだ・・・。
気になってググってみたところ
韓国料理屋のあぷろと間違えたのかな?
間違えるか?
やっぱり電話は嫌いだな。
早く電話が鳴らない美容室にしよう。
それではまた。
美容室アプレ
福岡市中央区警固2−18−17
福岡市中央区警固2−18−17
SHOWAけやき通りビル4F
2018年02月19日
オヤマダ オサム
オヤマダ オサム