夏の読書感想文
夏休み明けの3日間、大変多くのお客様にご来店いただきました。
皆様ありがとうございます。
本日21日月曜日は定休日のためお休みとなります。
明日22日火曜日は午前中満席です。午後からの予約を受付けております。
ご予約はWebかLINEからどうぞ。
休み中に読んだ本の紹介です。
学生時代はあんなに嫌だった読書感想文ですが、今や誰に頼まれるでなく書いちゃってますからね(笑)
今回もKindleで
同じ病院で働く、同級生だった医者3人。
院長の息子であり、副院長の福原はどんな難病にも強く生を望み、自らを鼓舞して患者と向き合う。
「死神」とのあだ名を持つ桐子は、「死」に向き合い、ただ生きるだけの人生よりも、限られた時間を自分らしく生きることを勧める。
そんな両極端な考えの二人とは対照的に、「死」が日常の出来事として事務的になっている音山。
その3人が、友情と生死を間近にすることになり、医者としての信念を再確認することに・・・
グイグイ引き込まれるように読み進んじゃいました。
私自身は桐子のような冷静で合理的な考えに近いんだけど、過去には福原のような熱さとパワーがあったよな〜。
で、時には音山のように自分の考えに自信が持てず、信念を持って行動できる人を羨ましく思ったり。
前回に続き、病気をテーマにした本だったけど、自分自身がそういう年齢になってきたからこそ、感情移入して読めるんでしょうね。
皆様もぜひ。
ではまた。
美容室アプレ
福岡市中央区警固2−18−17
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SHOWAけやき通りビル4F
2017年08月21日
オヤマダ オサム
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