ヘアカラーで痒みやアレルギー反応が出たら
ヘアカラーをする前はパッチテストというものをしますが、それで痒みが出たり赤くなった時、もうヘアカラーは出来ません。
今回は
「それでも白髪を染めたい!」
という方向けに書きますね。
アプレで出来る方法は3つあります。
1・ヘナ&インディゴで染める
かかる時間 ☆☆☆☆☆
染まり具合 ☆☆☆
かかるコスト ☆☆☆☆☆
アレルギーリスク☆☆
2・アロマカラーで染める
かかる時間 ☆☆☆
染まり具合 ☆☆☆☆
かかるコスト ☆☆☆☆
アレルギーリスク☆☆☆☆☆
3・カラートリートメントで染める
かかる時間 ☆☆☆☆☆
染まり具合 ☆☆
かかるコスト ☆☆☆☆
アレルギーリスク☆
番外・市販のカラートリートメントを使って自分で染める
かかる時間 ☆☆☆
染まり具合 ☆☆☆
かかるコスト ☆
アレルギーリスク☆
【説明編】
1のヘナ&インディゴですが、詳しくはこちらを見ていただきたいと思います。
https://apres-hair.com/hair/%e3%83%98%e3%83%8a/
1番時間とコストがかかる方法です。普通のカラーのようには染まりませんので、それを期待する方には向きません。
ヘナ特有の色合い、質感が好きな方はいいでしょう。
色、明るさ、染まり具合を気にする方には向きません。
2のアロマカラーですが、詳しくはこちらを https://apres-hair.com/%e3%83%98%e3%82%a2%e3%82%ab%e3%
刺激の少ないカラーで、白髪もきちんと染められますが、ジアミンが入っているのでジアミンアレルギーの方は染められません。
そうでなければ心強い味方になるでしょう。
3のカラートリートメントですが、こちらのエントリーを https://apres-hair.com/%e3%83%98%e3%82%a2%e3%82%ab%e3%83%a9%e3%83%bc/13656/
塩基性カラーと呼ばれるもので染めていきます。
しっかり染まらないし、色持ちが悪いので、白髪をちゃんと染めたい方には不向きです。
ただ、繰り返し染めることで定着していくので、短いスパンでカラー出来るのであれば、強い味方になります。
そして番外編なんですが、3のカラートリートメントやカラーシャンプーを使って自分で染めるという方法です。
ネットやドラッグストアに行けば色々売ってます。Amazonではこれ
これ、説明書通りに染めてもなかなか染まりません。
自分でやる時はお風呂でやらずに、普通にカラーする感じでやります。
そして説明書では5分と書いてる時間を1〜2時間くらいにします。
気になった時にそれをやれば、そこそこ染めることができますし、家でやるので時間もかからず、費用も比較的安くすみます。
あとはヘアマニキュアというのもありますが、アプレでは取り扱っておりませんので、割愛しました。
以上になります。
それではまた
福岡市中央区警固2-18-17
オヤマダ オサム