ヘアケアでつけるトリートメントっていろんな種類があるんですよ。

・シャンプーの後にするトリートメント

・美容室でするトリートメント

・乾かす前につけるオイルのトリートメント

・乾かす前につけるクリームのトリートメント

・乾かした後につけるスプレーのトリートメント

などなど。

ではこれらを全てやるのがいいかというとそんなことはありません。

むしろ悪影響の方が大きいです。

トリートメントって、髪の中に入り込んで栄養を補給しているイメージがありますが、そうでもないんですよ。

どちらかというと、表面に付着して傷んだ髪の表面のボコボコを滑らかにしている感じです。

トリートメントをするとこうして髪の毛がキレイになるんですが、これをやり過ぎてしまうと髪の表面でトリートメントの層が出来てしまうんですよ。

毎日毎日のトリートメントの蓄積で起きてしまう現象で、最初のうちは

「トリートメントしても前みたいにツルツルにならないな〜」

と感じるくらいなのが、ある日気がついたら

・髪の毛がゴワゴワする

・洗ってもベタベタする

・シャンプーの泡立ちが悪い

というのを感じるようになります。

こうなってしまうと厄介です。

これを取り除くには、専門の知識が必要です。

こうならない為にも、トリートメントは必要な分だけ必要に応じてつけるようにしていきましょう。

やればやるほど良くなるわけではないということは覚えておいてください。

それではまた

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