今日は『あんまり長さを切らないカットの変化』を紹介します。

伸ばしている時はやはり切らないのが1番です。

当たり前のようですが、

『切った方が早く伸びる』

という都市伝説を信じてしまい、いつまでたってもロングにならない人を何人か見てきました(笑)。

しかし、全くカットしないのも毛先の傷みを放置することになり、キレイに伸ばせません。

そう、『切った方が早く伸びる』のではなく、『切った方がキレイに伸ばせる』という方が正解ですね。

ただ、切り過ぎたらやっぱり伸びませんよ。

ということで、長さをあまり変えずにカットした時のビフォアーアフターを見て下さい。

正面です。

サイドです。

バックです。

長さはあまり変わってないんですけど、印象は変わってますよね。

それもそのはず、今回カットした髪の毛は

こんなにたくさん(笑)

これだけカットしても、ペラペラした感じにならないのは、特殊なカット技法によるものなので、ただ闇雲に髪をすいてしまうとまとまりが悪くなってしまったり、髪がパサパサになってしまうのでご注意下さい。

キレイに髪を伸ばすことを応援します！！

Tweet