思ってるスタイルが伝えられない
珍しくテレビにかじりついて
今か今かと待ち構えていたんですが
結局肩透かしになっちゃいましたね・・・
KBCテレビアサデスに足裏診断登場って言ってたのに・・・
あ、SMAPの公開処刑は見てませんので(笑)
足裏診断の放送は
なんと明日になったそうです。
さて、本業の話題に戻します。
(こんなヘアスタイルいいな〜)
(次はこんな髪型にしよう!)
と、思っていても
そのヘアスタイルを
上手く美容師に伝えられない人
は多いようですね。
ではそんな方が
(どうしたら思っているヘアスタイルを伝えられるか?)
を美容師目線でお伝えしますね。
これは本当に簡単なんですけど
その思っているヘアスタイルか
それに近いヘアスタイルの写真を
できれば5パターン以上
見せてください。
・雑誌の切り抜き
・ネットの画像
・自分で撮った写真
などなどなんでもいいです。
言葉ではなく
ビジュアルで伝える事が1番です。
(これはわかるだろう)
と思い込んで
「石原さとみみたいな感じで」
と言っても
この感じが好みか
この感じが好みかでは
ヘアスタイルを作る
アプローチが変わるんですよね。
(石原さとみを持って行くとか恥ずかしい)
(顔が違うからどうせダメじゃん)
と思う気持ちもわかりますが
やりたいヘアスタイルがあるのなら
言葉じゃ伝わらないですよ。
違う例で言えば
「ゆるふわパーマ」
で、検索すると
こんなにも違うスタイルが
出てきてしまいます。
「言葉ではなく画像」
これが1番です。
ただ、ここで勘違いして欲しくないのは
画像を見せるというのは
あくまでも「イメージを伝える」
ことであって
『そのヘアスタイルになる』
ことではないですからね。
そのイメージを理解した上で
・現状の髪の状態
・髪のクセや骨格
・普段のお手入れ具合
を考慮して
ヘアスタイルを提案します。
「切り抜きを持って行ったのに、全然違うスタイルになった」
の多くはこの辺りが原因ではないか?
と考えてます。
なので私はそういう時に
「なぜそれが出来ないのか?」
をハッキリ伝えてますので
お客様がお怒りになったり
気分を害されることが多いことを
ここで公表しておきます(笑)
それではみなさんまた明日。
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