「理容師と美容師って何が違うんですか？」

 

とは良く聞かれる質問です。

 

細かく言えば色々違う部分はありますが、基本的に同じようなものです。

 

ただ、国家資格として別れてますので、一つ取ればOKというわけにはいきません。

 

「いずれ一緒になるから、両方取る必要はないよ」

 

という人がいますが、それ30年以上前から言われていて変わってないので、今後も変わらないと思った方がいいでしょう。

 

国家資格と共に、美容室や理容室の登録も分かれています。

 

アプレは美容室として登録してますので、「理容師」さんは働くことが出来ません。

 

同様に美容師さんは「理容室」では働けないことになってます。

 

理容室の目印、「サインポール」。

 

アプレ斜め前のビルにある「オヤマダ理容室」。

 

そう、オヤマダ父が経営している理容室です。

 

ここでオヤマダは働くことが出来ま・・・

す！

 

実は私は理容師の免許もとっているので、働こうと思えば働けます。

 

なんちゅう格好で仕事してるんや・・・

 

その昔、5年くらいは理容師としても働いていたのでカット技術として難しい

直バサミも出来ます。

引き直、押し直、どっちも出来ます（ブロースコンテスト入賞経験あり）（意味わからんやろ）。

 

理容師、美容師、共に技術の幅が違いますので優劣つけるのは難しいですが、求めるものにあったサロンを選べばいいと思いますよ。

 

ちなみにこの時は父に

 

「髪つんで」

 

と言われ、出張カットした時です。

 

「つんで」というのは「切って」という意味の方言なのかな？昔の人の言葉？

 

とにかく現役理容師の父は

 

「カットして」

 

とは言わず

 

「髪つんで」

 

と言います(笑)

 

さて、久々に理容室で仕事をして色々思い出したので、理容師時代の技術を色々復活させようかと思います。

 

それではまた