年齢を受け入れる
4月から4ヶ月かけてダイエットを行いました。(詳しくはダイエットブログ2018で)
75kgあった体重が62kgになったんですよね。
で、ウエストはマイナス15cm、昨年のダイエット完了時期よりもマイナス6cmになったので、パンツを全て買い直すほどでした。
それはいいんですけど、お腹の脂肪は消え去っても、「皮」がたるんだままなんですよね・・・。
出産後の女性のような感じですかね。
この皮のたるみをトレーナーさんに相談したところ、
「若けりゃすぐに戻りますけど、おっさんは戻るのに時間がかかりますよ」
ということを、オブラートに包まれながら言われました(笑)
気持ち的には若いつもりですし、トレーニングもやって体力的にも若いつもりではありますが、やはり身体は47年間使ってきているということです。
(どうにかならないものか?)
とは思いますが、どうにもならないので、年齢にあった対処をしていこうと思ってます。
この場合の年齢にあった対処というのは、単純に
「皮が戻るまで太らない」
ということです。
例年は夏の終わりから春にかけて10kg以上増量していたのですが、今年は2〜3kgにとどめようと思ってます。
この「年齢に逆らわない」ことはストレスをためず生きていくのに大切なことです。
例えば年齢とともに増えていく白髪。
白髪の量や生え始める時期の差はあれど、ほとんどの人は年齢を重ねるごとに白髪量は増えます。
40代の方100人と60代の方100人集めて頭髪に占める白髪の割合を調べたら、確実に60代グループの方が白髪率が高いです。
年齢と白髪率は比例します。
これは致し方ない事なんです。
なので、「白髪を生やさないようにするにはどうしたらいいんですか?」と聞く気持ちはわかりますが、そんなことは出来ないんですよ。
我々美容師は、生えてきた白髪をどう綺麗に見せるか?くらいしか出来ません。
なので、白髪が気になるお年頃になった皆さまも、ある程度自分がそういう年齢になったと受け止めて、我々が提案するヘアカラーを楽しんでください。
それではまた
福岡市中央区警固2−18−17
オヤマダ オサム