オヤマダ次女は小学6年なんですが

中学受験をしておりました。

 

 

もちろん中学受験は未経験、

最終学歴が自動車学校のオヤマダは

特にアドバイスできることもなく

ただ見守るだけでした。

 

そこで受験というものが

どういうものなのか？を

ちょっとでも知ろうと思い

これ、読破しました。

 

この中で私が実践したことは

 

・親は試験に受かっても受からなくても

どちらでもいいというスタンスを取る

 

・親が子の勉強に口出しするな

 

ということと

 

・試験日の朝にトンカツを食うな

 

ということです。

 

 

なぜなのか？　については

漫画を読んでもらうとして

ここでもやっぱり

 

「自分の課題」と「他者の課題」の分離

 

の考えが役に立ちました。

（自分と他者の課題の分離についてはこの本で）

 

親がやるべきことは

環境であったり、習慣のサポート

くらいじゃないですかね。

 

この受験を通して

親としてもちょっと

成長させてもらいました。

 

 

最後には

 

「結果よりも経過が大事なんて偽善」

「やっぱり結果を出さないと」

 

なんて言ってましたからね。

 

なんにせよ結果が出せて

親としてもホッとしました。

 

春休みには

パープルのエクステをつけるそうです・・・

 

 

大丈夫かな？

 

 

それではまた