人は変えられない、変えられるのは自分だけ
何年経ってもパッとしない。
信用も実績も、そして給料も上がらない。
素質はあるのに、そんなもったいない人っていますよね。
そこで
(会社の方針がまるでダメ)
(上司が無能だ)
(お客さんがわかってくれない)
なんて思う人は多いかと思います。
しかし、会社の方針は信用も実績もないあなたの言うことで変わりませんし、上司もあなたを無能と思っています。
そしてお客さんがわかってくれないというのは伝え方不足です。
自分は周りを変えられないんです。
自分で変えられるのは自分だけ。
でも自分を変えるってどうやって?
そんなの簡単です。まずは見た目からです。
具体的にいうと、今までとは違うテイストの服を着る、今まで持ってない色の服を着る、ヘアスタイルやアクセサリー、バッグや財布などを変えるのもいいでしょう。
そうやって見た目を変えると、周りの見る目が変わってきます。と、同時にセルフイメージも変わってくるでしょう。
今までの自分をこの先も続けると、この先の評価は下がることはあれ、上がることはないでしょう。
しかし、変化を恐れず一歩踏み出したあなたの未来は、パッと明るい景色が広がっていますよ。
・・・ということを新日本プロレスの内藤哲也を見て感じていました。
知らない人がほとんどだと思うんでちょっと説明すると、数年前まではこんな爽やか選手だったんですよ。
この頃は、実績はあるのに空回りして評価されず、お客様からはブーイングの嵐。
頑張れば頑張るほど、目標が遠くなるような状況でした。
しかし昨年夏。メキシコに渡った彼は帰国と同時にガラリと風貌を変えました。
そして、その見た目と同様、試合内容もガラリと変えました。
その結果、いきなり大ブレイク・・・とはいかず、周りは戸惑い、どうしていいのか困惑する状況でした。
しかし、このスタイルが徐々に浸透していくと、あんなに頑張ってたのに評価されなかったのが嘘のように評価され始めました。
会場での人気も上昇、彼が放つ言動には注目が集まり、代表的な「トランキーロ!あっせんなよ!」は流行語大賞にもなったほどです(オヤマダ調べ)
会場のファンはもちろん、マスコミの注目も彼に集中し始め、雑誌の表紙を飾る回数も劇的に増えました。
今年の春にはNJC優勝、そしてその勢いのままIWGPチャンピオンとなります。
彼が変化を嫌い、当初のスタイルのままいれば、このような結果にはならなかったでしょう。
人は昨日までの自分でいることが1番楽です。
昨日と違う自分になることは困難です。
しかし、なにかを手に入れようと思うのなら、なにかを手放さないと手に入らないんですよ。
過去の自分を手放すのもいいかもしれませんね。
ではまた
トランキーロ!
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