初めての胃カメラ
みなさんこんにちは。
武井咲の結婚報道よりも斉藤由貴の不倫報道が身近に感じる46歳オヤマダです。
そんなアラフィフオヤマダですが、本日年に1回の健康診断に行って来ました。
そして今回は人生初の「胃カメラ」。
今までは発泡剤飲んで、バリウム飲んで、検査台で転がされてたんですが、複数の医療関係者(お客様)から聞いた情報では
「あ、あれ意味ないですよ。ってか最近はやらないように指導してますけどね」
ってなってるらしいです・・・。
あの苦しさなんだったんだよ。
ということで、前日21時から絶食の上、9時30分に病院へ。
いつもと同じような検査をした後、胃カメラに関する問診を受けます。
胃カメラって苦しそうなイメージだったんですけど、麻酔を使うからボーっといているうちに終わるみたいです。
まずは「とりあえずの一杯」のような感じで、コップ1杯の薬?を飲みます。
『不味いですよ』と言われたんですが、鼻で息せずに飲んだのでそこまで不味さは感じなかったです。
その後ベッドに横になり、喉に麻酔薬をスプレーします。
歯医者さんで治療するときに使うものと同じだそうです。
それを2回したら、喉の感覚が麻痺してきます。ほんと、歯医者さんで感じる感覚と同じです。
その後、おしゃぶりの様なもの(おそらく麻酔)を口にくわえ、検査中の注意事項、麻酔が聞かなくなった時の対処法などを聞きました。
とにかくリラックスするのが大事だそうです。
・・・
と、普段から眠りに落ちるのが早い私は、この段階から記憶がありません(笑)
途中、喉が苦しくて起きた様な気もしますが、ほぼ気がつかないまま検査が終了してました。
看護師さんに起こされ、時計を確認すると12時前。
1時間くらいは寝てたんですかね。
胃カメラ検査終了直後のひどい表情(笑)
ボーッとしながらも、お腹は空いていたのでアプレ隣のカフェでパエリアを食べて帰宅。
まだ眠さと身体のだるさがあったので、2時間ほど昼寝をして過ごしました。
こうして初めての胃カメラ検査を終えたのですが、バリウムの時よりも楽だし(バリウム飲んだ時のブログはこちら)、そもそも覚えてないので感想も何もないですね。
検査結果はまた出ると思うのですが、ガンでも見つかったら、私はさい帯血を使ったりせず、標準治療を受けますのでしばらくお休みするかもしれません。
その際は温かく見守ってくださいね(コメントしづらいわ!)。
それではまた
福岡市中央区警固2−18−17
オヤマダ オサム