線引きはしっかりと
昨日スタッフがカラコンをつけて来てたんですよ。
まあカラコンくらい、美容師ですからとやかく言っておりませんでした。
が、
昨日は鮮やかなグリーンのカラコンだったんで、
「それはアウト」
と伝えました。
アウト〜〜〜〜〜!!!
今回は他のが無かったので仕方なくと言ってたので、本人もダメなのはわかってたと思います。
美容師って自由なファッションを許される職業ですが、アプレではあくまでも接客業ということを念頭に置いております。
例えばタトゥー。
現在ではファッションとしての側面も強く、タトゥー禁止の銭湯を
「差別主義だ!」
なんて言う人もいます。
茂木健一郎「温泉・銭湯に刺青を禁止したり不快感を持つのは差別主義者 …
しかし、アプレスタッフは見えるところのタトゥーは禁止です。
どんな小さなタトゥーでも、見えるところだったらダメです。
差別がどうとかいう問題ではなく、先ほどのグリーンのカラコン同様、それはアプレのスタッフとしてふさわしくないと考えているからです。
美容室では美容師というのはいわば商品です。
その商品に対して、見た目や品質に責任を持つのは当然です。
ある程度自由なファッションは許してますが、やはり線引きは必要なんですよ。
あと、最近人気のIQOS(アイコス)。
これ、タバコの代わりのものなんですが、禁煙なのにIQOSはオッケーのお店とかありました。
それってアリ?
わざわざ禁煙のお店に行って、隣でこれ吸ってる人がいたら腹たちますけどね。
おしゃれな感じがあるからでしょうか?
アプレでは明確にしておりませんが、もちろんIQOSも禁止です。
そんな法の目をかいくぐるようなことはしないようにお願いします。
それではまた。
美容室アプレ
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