昨日はプロレスラー武藤敬司選手の引退試合が東京ドームで行われました。

武藤敬司引退試合 プロレス ”ラスト” 

 

私はプロレスファンでの集まりに参加させていただき、久しぶりにみんなでプロレス観戦を楽しみました。

 

皆さんの中では

「プロレスラー武藤敬司」

よりも

「神無月がモノマネしているプロレスラー」

のイメージの方が強いかもしれません。

 

しかし、プロレスファンにとってはレジェンド中のレジェンドで、多くのファンがその最後の勇姿を見届けました。

 

武藤選手は膝の怪我で人工関節を入れているほどで、なかなか思うような動きが出来なくなっていました。

 

それでもファンの支持を得ながら、最後は自分自身で引退の道を選んだことは本当に素晴らしいことです。

 

私も腱鞘炎で手がボロボロになって、手が震えるようになったらみんなに惜しまれるように引退したいと思った１日でした。

 

ま、まだ大丈夫です。

 

んでね、前のブログでお伝えしたように、今週はもう予約で満席でキャンセル待ちになってるんですよ。

 

嬉しいことなんですが、３０代、４０代の頃と違って

 

（最後まで体が持つかいな？）

 

という心配をするようになってきました。

 

いやね、ほんと最近長く働くと身体がきついんですよ。

 

自分自身ももっと働き方改革をして、60歳の武藤選手よりももっと先をいくグレート小鹿選手のように現役生活を続けたいと思います。

今月80歳グレート小鹿、2つのがん手術など乗り越え24日 …

 

それではまた