人類皆兄弟・・・ではないけど
「読書の秋」
ということで、最近は読書に磨きがかかっております。
昨日の読書はこちら
これ、マンガなんですけどね。
関西育ちのカメルーン人が描くエッセイテイストのマンガです。
フランス語が言語なのに、英語で話しかけられて困惑する話とか、日サロに行っておっさんに「にいちゃんはもう焼かんでええやろ」と言われた話とか、関西のノリも随所に見られて笑えます。
が、
物の捉え方、多方面にわたる視点、人種差別や偏見を客観的に捉えた表現など、気づきも多くありました。
最近の福岡は、あらゆるところで
「外国人が多くなった」
ということを聞きますし、実際そう思います。
ではその外国人に触れた時、自分の言動や行動がどう映っているのか?
どういう言動や行動を取れば喜ばれるのか?
実際に海外に行って、困ってみるとよくわかりますが、
「時と場合による」
んですよね。
親切にして欲しい時もあれば、ほっといて欲しい時もある。
アフリカ人だから、中国人だから、韓国人だから、日本人だから・・・
ではなく、みんな一人の人間なんですよね。
人としてどう接するのがいいのか?
それをわかろうとする気持ちが大事なんじゃないかと思います。
今日はそれを実証するためにフィリピンパブに行ってこようと思います。
それではまた
美容室アプレ
福岡市中央区警固2−18−17
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SHOWAけやき通りビル4F
2018年10月24日
オヤマダ オサム
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