先日ご来店のお客様。

やりたい色があるということで、数枚の写真を見せてくれました。

こんな感じの赤と

こんなオレンジの中間くらいということでした。

赤でもなく、オレンジでもなく、その中間くらいの色なんですが、それを言葉で説明するとかなり難易度が高いですよね。

しかしその言語でイメージが伝わったかどうかなんてわからない。

なのでヘアカラーの希望を伝えるのに写真を使うのは非常に効果的です。

むしろ希望があるのなら、積極的にその希望色に近い写真を見せるべきです。

たまに

「グレージュ系で」

「ラベンダー系で」

「ミルクティー系で」

と言葉で伝えてくる人いますが、ハッキリ言って全く伝わってないですからね。

「ミルクティー」ってだけでこんなに幅があります。

なので結局一緒に画像を検索することになるんですよね。

ヘアカラーの希望色がある場合はなるべく自分の希望に近い写真を見せましょう！

ところで先程のお客さんの仕上がりはというと

オレンジ寄りの赤、赤寄りのオレンジって感じでイイ感じになりましたとさ。

ちなみにこれはノンジアミンカラーでやってますよ〜！

それではまた

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