トリートメントって、いろんな種類がありますね。

 

私自身は、一般的な「トリートメント」と呼ばれるものは使ってませんが、必要な「トリートメント」は使ってます。

 

・・・

 

わかりにくいですよね(笑)

 

なので今回はその「トリートメント」についてお話しします。

 

まず、ここでお話しする「トリートメント」は一般的によくある

・リンス

・ヘアコンディショナー

・ヘアパック

を全て含みます。

 

これらは単なる名称の違いで、役割の違いが定義されているわけではありません。

 

なので、今回はこの名称の違いは全て「トリートメント」とします。

 

で、そのトリートメントも大きく分けて

・インバストリートメント

・アウトバストリートメント

があります。

 

（インバス？アウトバス？）

 

これはヒンバス（ポケモン）

 

 

まずはインバストリートメントですが、これは「お風呂の中でシャンプー後に使うもの」のことを指します。

 

なので、基本洗い流すので、粘性のあるクリーム状のものになっております。

 

役割としたら、油分の補給、髪のコーティング、シャンプー後のきしみ防止などですね。

 

シャンプー後、水気をしっかり切った髪につけて（毛先を多めに）、コームなどでとかしてなじませます。

その後、少し時間を置いて流して下さい。

 

その際、しっかり流し過ぎずに、やや髪に残ってる程度で大丈夫です。

 

地肌には残らないようにして下さい。

 

アプレではシャンプーがトリートメント機能も果たしているので、このタイプの商品というのがあまりなく、自分自身でも使ってないのですが、ダメージ毛、加齢毛に対応するような商品を今使い比べております。

 

良い商品があったらまたご紹介しますね！

 

 

一方アウトバストリートメントは、お風呂から上がって、乾かす前、乾いた髪につけるものを指します。

 

目的としたら、髪の質感向上、熱から守る、水分量を整える、ボリュームの調整、手触り感の向上などで、オイル、エマルジョン、リキッド、クリームなど、様々なタイプがあります。

 

アプレでは不動の人気商品の

髪の化粧水M-3.5や

髪の美容液であるタマセラム。

 

他にもオイル系のエストクアルやホホバオイルのトリートメントなどがあります。

 

このあたりは髪の質感や、ダメージ度合いによって使いわければ良いかなと思います。

 

どっちが良い？というよりも、髪の状態に合わせたものを使うのが良いと思いますので、ご来店時には皆さんにあった商品を紹介させていただきますし、このブログやアプレ新聞では商品の特徴をお知らせしていきますね。

 

興味があるものはご来店の際、実際に使うことも可能なので、お声掛けください。

 

それではまた